本当のダイエット〜意外とやっている太る習慣〜

前回まではどう痩せたらリバウンドしないかということを数値を見ながらご説明しました。
今回は”太り方”です。
『太り方なんて、今太ってるんだから教えてもらわなくても分かる!』と思う方もいると思いますが、逆に言うと『何が太るかが分からないから太ってしまった』ということもあるのです。
そんなことを今回はお伝えしていきます。
 
●テレビを見ながら食べている
これは私のダイエットセミナーの一番初めに確認させてもらっていることです。
テレビだけではありません。スマフォや本、仕事、運転、、とにかく『〜ながら食い』がいけないのです。
それはなぜかというと、食べ物は簡単に言うと、口→胃→十二指腸→小腸→大腸を通って
消化・吸収をしていきます。
今から食べるという時にテレビを見たりなど視神経が働き出すと、緊張状態の交感神経が優位になります。
そうすると副交感神経が働き、消化・吸収が止まってしまうのです。
そうするともちろん食べた物が消化されず脂肪になりやすくなります。
絶対にやめて欲しいことの一つです。
 
●運動で痩せようとする
まず、一つ断っておきたいことがあります。ここでお話することは一生運動を続けることのできる方は
読み飛ばしてください。私の友人でも運動でダイエットをして毎日運動して維持している人もいます。
ここでは一生運動をすることができない方に対しての内容になるので、
できる方は次の内容に飛んでください。
まずどうして太るのかという一番基本的な問題はカロリーの問題です。
摂取カロリー(食べたカロリー)-消費カロリー(出たカロリー)
プラスになれば太りますし、マイナスになれば痩せるわけです。
運動で痩せるということはこの消費カロリーを増やすということなんですね。
とても理にかなっている感じがします。しかし、もしそれで痩せたとしても運動をやめてしまったら
当たり前ですが消費カロリーは減ります。運動をやめた時に摂取カロリーも同時に減らすことができれば
いいのですが、運動をやめた途端食べる量を減らすことができるでしょうか?
よく部活をやめた中・高生が一気に太ってしまうということを聞きますが(実際私もそうでした)、
それはこういうことなんですね。それどころか運動をすることでお腹がすき、
逆に食べすぎる習慣がついてしまう危険性も考えた方がいいです。
運動で筋肉をつけることは脂肪燃焼しやすくなるので良いことです
ただ、消費カロリーを増やすために運動をするのは続かないだけなら良いのですが、
上記のようなことが起これば元に戻すのにまた一苦労してしまいます。
 
●食べることを我慢する
ダイエットをしようとした時にます思いつくのが食事制限だと思います。食事制限自体は悪いことではありません。(食事制限の仕方によっては余計太りやすくなることがあります。これについてはまた追い追いアップしていきます)
しかし、食事制限をするには我慢が必要なことが多々あります。摂取カロリー過多から太るということを考えるとカロリーを抑えなければいけないことは必須なのですが、そこに我慢が入るとものすごくリバウンドをしやすくなります。
私のサロンでは基本、量を減らすというよりは内容を変えて、いい物をしっかり”食べて痩せる”、ということをお伝えしています。(詳しい内容については追い追いアップしていきます)
そして自力で我慢するというよりは内臓を正常に戻し、自然に本来の食欲に戻し、内臓の働きをよくすることで代謝を上げ、痩せやすいカラダを手に入れる、ということになります。
何でもそうだと思いますが、我慢をすることはいいことだと思われがちです。時には我慢も必要ですが、
自然なことではないですし、必ずどこかでひずみが出てしまいます。
ひずみとは、ダイエットで言えば今まで以上に余計に食べてしまってリバウンド、ということですね。
ダイエットと言えば”食事制限”と思われがちですが、是非”食べて痩せる”ということも考えてみてください。
次回は具体的な”痩せる方法”についてお話していきたいと思います。
イヤーピクメイト 小泉 茜