個人でできる!映像編集のススメ1

 

 

昔話から始めます。

 

今から約30年ほど前、フィルムが衰退をはじめ、家庭用ビデオカメラが普及し始めました。
いわゆる8mmビデオカメラの登場です。 これによりフィルムの時代にくらべ、ビギナーでも容易に撮影ができるようになりました。

 

その後、ビデオカメラは高度に進化し、小型化、高性能化しました。 いまやスマホでもキレイで長時間の収録ができます。 撮影に際しての機能も充実し、ピンボケや手ぶれなども軽減してくれる高性能ぶりです。

撮影は手軽になりました。

しかし撮影したものを時間をおいて見てみましょう。

何か間延びした感じや、聞き取れない音などで倦怠感を感じたことはないでしょうか?

それは編集がされていないからだと思います。

 

映像は重要な部分を抽出し、スマートに見せてこそ真価を発揮します。

 

かつては映像編集といえば高度な機材と知識が必要不可欠でした。

私が業界に入ったころ、編集室の機材総額は数千万というレベルでした。 しかし今はパソコンひとつで、その当時の編集機材をを超える映像を作り出せます。

 

誰しもがプロと変わりない映像制作ができる環境にいます。

 

現在、YOUTUBEなどでも知られているように、個人で映像を発信する人が増えてき たのも、映像制作のハードルが低くなったのが要因の一つだと思います。 そしてこれから先、映像はコミュニケーションツールとしてもっと需要が高まると思われます。

しかしその需要は高まれど、映像編集は基本、学校では教えてくれませんし

映像の情報量は紙や写真より格段に多く、扱うのが難しいのも事実です。

しかし何事もやってみないと分かりません。

皆さまテレビを見ていると思いますが、映像編集のお手本はそこにあります。 その過程を知れば「自分でもできるんじゃないか?」「私ならこう見せる!」といった 要望が出てくると思います。

ご家庭に撮りだめた映像はありませんか?
こんな映像つくってみたい!

きっかけは何でもいいので一度、映像編集に触れてみてはいかがでしょうか?
E-edit 講師・山田 悟